商品紹介

生名島(いきなじま)産、粋な甘みの活きエビ、いきな車えび

この商品の作り手
生産者・販売者

 日輪養魚有限会社
生き車エビの発送期間 : 11月半ば〜1月末頃(天候など諸事情により変動あり)
*到着希望日の一週間前までにお申し込み下さい
(年内発送は12月22日が申込締切。12月30日〜1月9日は休業)
*夏季は冷凍品(規格外品の生き締め)の取り扱いがあります。

エビの寝床を徹底的に整える養殖

かつて瀬戸内海には多くの塩田がありました。昭和47年に公的な製塩方法が変更され、ほとんどが廃業。跡地は魚介類の養殖場などに転用されて、車エビの養殖も各地で始まりました。
しかし、車エビは病気に弱くて養殖に高度な技術を要するため、養殖場が次々と閉鎖。そんななか
日輪養魚は、昭和56年から40年ちかく車エビを養殖し、瀬戸内海を代表する会社になりました。
日輪養魚の車エビ飼育は、毎年、養殖池を空にしてエビの寝床の砂を洗う作業から始まります。35,000㎡余りの敷地には
、大小4つの池があります。


大きな養殖池に車エビがいる期間は6~1月だけ。2~5月にかけては、ひたすら池の「砂洗い」です。
一般的な養魚場の消毒は、池底を天日に干すだけなのですが、「天日干しでもきれいに見えるんです。でも、それだけじゃ小さな砂粒の間の汚れはとれない」と、池本専務。
ていねいな作業のかいあって、この養殖場は今まで大きな病気や大量のへい死などとは無縁です。徹底洗浄した砂は、車エビの病気を防ぐだけでなく、ストレスも少なくします。

養殖場
「よいところにお嫁に行きんさい」とエビと話す、エビのお母さん

養殖池の水面では常に何機もの水車が回り、水を循環させ空気を送り込んでいます。池には海藻プランクトンのケイ藻を
繁殖させており、潮の干満を利用して、毎日、海水を引き込んだり放水したりします。水の管理にはとても気を配っています。
日輪養魚は、より元気な車エビを育てるため、水車の置き方や向き、海水の交換の具合を、天候に応じて変えているのです。
 餌は独自に研究を重ねたブレンド。
出荷時期の捕獲作業は、エビが傷つかない方法で素早く作業を行います。取り上げた車エビは、池の水温より-5℃下げた海水に入れて選別を待ちます。
赤ちゃんから育てたエビに、池本康子さん(呼称は奥さん)は、「よいところにお嫁に行きんさい」「おいしい言うて食べてもらうんよ」と、話しかけます。


康子さんは、創業当時から携わり、今も1人でエビの等級を選別しています。車エビを傷つけないよう、冷たい海水で素早く選別する様は、まさに神業。選別されたエビを、家族といってもよいくらいのベテラン従業員の女性たちが熟練の技で、瞬く間にオガクズの中に納めていきます。


養殖業にとって一番大切な
のは、
「活きの良い商品をお客さんに届けること」
と、康子さんは言います。「活きエビなんじゃけん、お客さんとこに着いたとき、おがくずの中でピンピン跳ねてないといけん」。


日輪養魚の養殖業は、毎年新しい工夫を重ねながら健康な車エビを育て、良いところに嫁がせることなのです。

最高級のエビの食べ方、コツは時短にあり

「スガタ伊勢エビ、アジ車エビって知っとる?」と、康子さん。
「うちの車エビは、甘みが濃くてプリップリ。臭いやクセがないので、何尾でも食べられる」。食べ方は「躍り食いがいちばん美味しいけど、さっと焼いたのもイケる。しゃぶしゃぶもオツ」。
もちろん、エビフライなどの洋食にしても味の良さは引き立ちます。ニンニク、オリーブオイル、鷹の爪、黒コショウ、塩で、アヒージョ風にフライパンで軽く炒めるのもオススメです。加熱時間が短い方が美味しいのです。
最高品質の車エビを、活きたままお手元まで、箱詰めにしてお届けします。


この商品の作り手

日輪養魚有限会社

日輪養魚では「安全、健康、活力(生命力)をエビたちに込めて、お客さまに提供します。」という経営方針を掲げております。
離島である上島町の自然環境を保持かつ改善活動を行い、水産業に関する持続性のある自然産業の創出を目指しています。

日輪養魚有限会社
〒794-2550
愛媛県越智郡上島町生名490
Tel:0897-76-2438
Fax:0897-76-2592