商品紹介

厚くてバリッとした食感、食べごたえがクセになる弓削海苔

この商品の作り手
販売者

 弓削漁業協同組合

海苔をテイスティング♪
有明海苔だけが美味しい海苔じゃない

国内の海苔の主な産地は、有明海、瀬戸内海、伊勢湾、東京湾など。産地によって海苔の味わいにも、ずいぶんと違いがあることをご存じでしょうか。

海苔の養殖には2通りの方法があります。

1つは浅い海や大きな川で支柱を建てて網を張る方法で、「支柱式栽培法」といいます。もう1つは海の深いところに浮きとオモリとでロープのいかだを作り、その中に網をはる方法で、「浮き流し式栽培法」といいます。
全国の海苔養殖場の9割が浮き流し式で、弓削の漁場も同じです。弓削の漁師さんは「ベタ流し」と呼んでいました。
支柱式は、潮の干満差が日本一大きい有明海で多く見られます。浅瀬で養殖すると、潮の満ち引きで海苔網が海面から出たり入ったりするため、海苔が乾湿を繰り返して柔らかくなります。

一方、弓削島の沖合いで速い潮流に浸かったまま育つ海苔は、肉厚で噛むとバリッというほど硬く育ちます。破れにくいので、おにぎりや巻き寿司などに向き、その食べごたえが人気のヒミツです

海苔づくりは、厳冬の海と徹夜の工場で続く

海苔の種付けは9~10月。海水を入れた水槽に海苔の種がついた牡蠣殻を敷き詰め、その上で海苔網を巻きつけた水車を回し、網に種を付けます。網を沖の漁場に出すと苗が育ち始めます。
海苔の芽が5mmほど出たら、いったん海から出して冷凍庫で保管。水温が低下した11月初旬に網を海に戻して海苔を目覚めさせ、約1ヶ月すると海苔は10~20cmほどに伸びています。12月、いよいよ一番海苔の収穫です。
その後は、10~12日周期で刈り取っては製品にすることを繰り返します。

海苔の収穫は3月半ばくらいまで、日の出とともに厳冬の海で続けられます。

海苔づくりは、海の漁船組と陸の工場組の共同作業です。

収穫期の海苔工場は、夜も休むことなく24時間動いています。
沖で摘み取った海苔は、原藻タンクで撹拌してほぐし、異物除去、切断、洗浄、熟成(練り)等の工程を経て、水と混ぜ合わせて和紙を抄くように乾燥機の御簾の上に流し込みます。それから2時間強の時間をかけて四角い板状の海苔に仕上げます。 乾燥して仕上がった海苔は、選別機と呼ばれる検査機械で生乾き、異物、破れ、欠け等の検査を経て10枚×10柵(計100枚)の製品として帯締めされて箱詰めされます。




 

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この商品の作り手

弓削漁業協同組合

弓削島周辺では、藩政時代から遠浅の砂浜海岸を生かして海苔が養殖されていました。この海域は、海苔の養殖に必要な栄養塩がほぼ平均していて、海苔の安定生産ができるため、昭和40年代からは漁業協同組合が本格的に取組んでいます。